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2004年03月06日
イラストで学ぶ狂犬病(1)
「狂犬病」って過去のこと? -本格的な国際化社会を迎え、狂犬病の侵入が心配されています-
- 有史以来、狂犬病はペストと並んで人類に最も恐れられてきた伝染病でした。日本では昭和32年を最後に、狂犬病は発生しておりません。このことは官民一体となった防疫努力の結果です。しかし狂犬病は、世界的に見ればむしろ拡大傾向にあり、毎年数多くの人々がその犠牲になっています。多くの人、物、動物が世界中を行き来する現代にあって、狂犬病発生の危険性はむしろ増大しています。イヌの狂犬病が人に対して最も危険であるとされてきましたが、イヌ以上に狂犬病に罹りやすい動物は多く、検疫体制も十分とはいえません。
- 狂犬病予防方法の一部改正(平成11年4月1日)及び輸出入検疫制度の一部改正(平成12年1月1日)により狂犬病感染対象動物が従来イヌだけであったものが、ネコ、キツネ、アライグマ、スカンクが新たに付け加えられました。
- 現在の飼い犬の「登録制度」と「毎年1回の予防接種」は、狂犬病の防疫体制を維持してゆくために欠かすことのできない重要な事項です。
投稿者 naravma : 2004年03月06日 16:01
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